JR西日本は,七尾線の観光列車「花嫁のれん」と城端線・氷見線の観光列車「ベル・モンターニュ・エ・メール」(通称:べるもんた)について,2021(令和3)年3月から2022(令和4)年2月までの運転計画を発表した.
金沢—和倉温泉間で運転される観光列車「花嫁のれん」は,2021(令和3)年3月1日(月)から2022(令和4)年2月28日(月)までの金曜と土日祝日および多客期に,1日2往復運転する(12月31日〜1月2日を除く).運転日数は合計194日となる.なお,2021(令和3)年3月13日(土)からは,“花嫁のれん”1号の羽咋発時刻(11:08発→11:10発)と“花嫁のれん”2号の羽咋到着時刻(12:43着→12:42着)がそれぞれ変更となる.
観光列車「ベル・モンターニュ・エ・メール」は2021(令和3)年3月1日(月)から2022(令和4)年2月28日(月)まで,土曜日は城端線(新高岡—城端間),日曜日は氷見線(新高岡—氷見間/氷見発4号は高岡止まり)で,1日2往復運転する(1月1日・2日を除く).運転日数は合計102日となる.なお,2021(令和3)年3月13日(土)からは,“べるもんた”52号の運転時刻が変更となる(城端10:42発→10:43発,高岡11:30着→11:31着,途中駅も1〜2分の変更).
写真はいずれもイメージです.