JR四国では,2020(令和2)年12月25日(金),琴平—大歩危間で,高松運転所所属の観光列車用車両「四国まんなか千年ものがたり」3両(キロ185-1001+キロ186-1002+キロ185-1003)を使用した団体臨時列車『四国まんなか千年ものがたり~すまいるトレイン紀行~』が運転されました.
これは,JR四国と,地元鉄道博物館「Kトレインワールド」の共同企画によるもので,琴平方先頭車となったキロ185-1003「秋彩(あきみのり)の章」の助士(車掌)側下部標識灯掛けには,「すまいるとれいん紀行・Kトレインワールド1st anniversary 2020.12.25」の文字と,車両がデザインされた特製ヘッドマークも取り付けられました.
写真:小歩危—阿波川口間にて 2020-12-25
投稿:志摩 敬