JR東日本では,鎌倉車両センター所属のE235系1000番代J-01編成が,2020(令和2)年12月1日(火)・2日(水),大船—根府川間(途中,東海道貨物線を使用して茅ヶ崎—根府川間を2往復)で試運転を行ないました.
これまでの試運転と違い,大船方先頭車クハE235-1101の側窓が大きく開き,中間車のモハE234-1101の側窓は閉められ,それぞれの車内に計測機器など置かれ,車内空調・換気にかかわる検証が行なわれたようです.
写真:西湘貨物—小田原間にて 2020-12-2
投稿:田中 勇司