JR東日本,「タッチでGo!新幹線」のサービスエリアを2021年春から拡大

JR東日本 E5系量産車

写真:JR東日本E5系量産車  編集部撮影  新幹線総合車両センターにて  2010-12-14 (取材協力:JR東日本)

JR東日本は,首都圏を中心に,Suicaなどの交通系ICカードのチャージ残額で新幹線の普通車自由席が利用できる「タッチでGo!新幹線」サービスについて,2021(令和3)年春のダイヤ改正からサービスエリアを拡大すると発表した.

JR東日本,「タッチでGo!新幹線」のサービスエリアを2021年春から拡大

 現在のサービスエリアは東京から東北新幹線の那須塩原,上越新幹線の上毛高原,北陸新幹線の安中榛名までとなっているが,2021(令和3)年春以降は,東北新幹線 那須塩原—盛岡間・盛岡—新青森間,秋田新幹線 盛岡—秋田間, 山形新幹線 福島—新庄間,上越新幹線 上毛高原—新潟間・越後湯沢—ガーラ湯沢間,北陸新幹線 安中榛名—上越妙高間が新たなエリアに加わる.
 利用できるのはSuica・PASMOを含む全国相互利用対象の10種類の交通系ICカードで,モバイルSuica,Apple PayのSuicaも利用できる.また,他社アプリで発行されたSuicaやモバイルサービスのPASMOも含まれる.
 「タッチでGo!新幹線」は所定の運賃・料金相当額を一体とした値段で提供し,利用するには,初回のみ交通系ICカードの事前利用開始登録(無料)が必要.利用開始登録は,JR東日本の駅(Suicaエリア内の駅または新幹線停車駅)の自動券売機またはモバイルSuica(2021年3 月下旬以降)で行ない,一度手続きをすると,券売機や窓口で事前にきっぷを購入することなく,チャージ残額で新幹線の普通車自由席に乗車できる.
 また,サービスエリア拡大にあわせ,拡大したSuicaエリア外の新幹線停車駅にもチャージができる自動券売機などを設置する.なお,サービスエリア拡大にあわせて,一部の特別企画乗車券の発売を終了する.

特記以外の画像はJR東日本のニュースリリースから