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JR九州『黒い787「36ぷらす3」』,木曜日ルート「赤の路」の運転を11月19日から開始

JR九州『黒い787「36ぷらす3」』,木曜日ルート「赤の路」の運転を11月19日から開始

写真:JR九州787系「36ぷらす3」  編集部撮影  小倉総合車両センターにて   2020-9-29(取材協力:JR九州)

JR九州は,D&S列車『黒い787「36ぷらす3」』の運転区間のうち,木曜日ルート「赤の路」(博多→熊本→鹿児島中央)について,2020(令和2)年11月19日(木)から運転を開始すると発表した.

 木曜日ルート「赤の道」は,博多9:52発→熊本11:50着・12:00発→鹿児島中央16:24着で,八代から川内の間は肥薩おれんじ鉄道を経由する.途中,玉名と牛ノ浜に停車し,特産品販売などのもてなしを実施する.運転日は2020(令和2)年3月4日(木)までの木曜日のうち計13日間で,3月4日(木)以降分は決まり次第発表される.また,4号車マルチカーでは,九州産茶葉をセレクトし,オリジナルブレンド茶が味わえる体験メニュー(有料)を実施する.
 設定商品は,旅行プランとして食事付きの「ランチプラン」と,JR券(乗車券・特急券・グリーン料金券)のみで利用できる「グリーン席プラン(きっぷ)」の2種類を発売する.
 「ランチプラン」は,1〜3号車の個室を利用するプランと5・6号車の座席を利用するプランの2パターンを設定する.料金は,ランチプラン(個室)の博多→鹿児島中央間が大人25500円(子ども20500円),となる.なおランチプラン(座席)は,各料金から5000円引いた値段となる.
 1号車個室(定員4名)は3〜4名,2号車個室(定員6名)は4〜6名,3号車個室は2名での利用となり,3号車に限り所定の追加料金を支払うことにより1名での利用も可能.また木曜日限定で,ミシュラン2つ星の名店「鮨 仙八」による「鮨プラン」を発売し,個室利用者は「鮨プラン」「洋食プラン」のいずれかに申込みができる(人数限定).
 「ランチプラン」は,2020(令和2)年11月5日(木)の9時30分から,「36ぷらす3」専用WEBサイトや「36ぷらす3」専用ツアーデスク,JR九州の駅旅行窓口,全国の主要旅行会社で発売を開始する.
 「グリーン席プラン(きっぷ)」は,食事を持参することや,ビュッフェや途中の駅で購入した食べ物,飲み物で楽しむこともできる.料金は博多→鹿児島中央が大人16860円(子ども12730円),博多→熊本が大人6720円(子ども5000円),熊本→鹿児島中央が大人11900円(子ども9250円)となる.
 「グリーン席プラン(きっぷ)」は,「36ぷらす3」専用WEBサイトやJR九州インターネット列車予約,全国のみどりの窓口,指定席券売機,JR券を取扱う旅行会社で,乗車日1ヵ月前の朝10時から発売する(各11月19日・26日,12月3日運転分については11月5日10時から発売).