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JR西日本,2023年に「モバイル ICOCA(仮称)」を導入へ

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2020年10月17日掲載
JR西日本 225系

写真:JR西日本225系  編集部撮影  近畿車輛株式会社 本社にて  2010-5-17(取材協力:JR西日本・近畿車輛)

JR西日本では,スマートフォンでICカード乗車券「ICOCA」の機能を利用できる「モバイル ICOCA(仮称)」サービスを,2023(令和5)年春を目標に導入すると発表した.

 サービスでは,定期券の購入や払戻し,チャージなどが,スマートフォンアプリの操作で,場所を問わずに可能となる.自動改札機や店舗での支払いについても,ICOCAカードと同様に,スマートフォンを読み取り部にタッチするだけで利用でき,チャージ残額・利用履歴などが,スマートフォン画面上で確認できる.また定期券の購入やチャージの代金は,サービスの利用開始時に登録するクレジットカードから支払いができる.
 さらに,東海道・山陽新幹線の「スマートEX」,北陸新幹線の「新幹線eチケットサービス」の交通系ICカードとして「モバイルICOCA(仮称)」を登録することで,新幹線の予約が支払いから乗車まで,スマートフォン1台で利用できるようになる.
 このほか,MaaSアプリ「WESTER」「setowa」とも連携し,スマートフォンならではの機能を活用した,移動や生活,観光をより便利に利用できるサービスを検討するとしている.