JR東日本では,2020(令和2)年10月8日(木),新潟駅万代口駅舎(改札・店舗含む)の営業が終了しました.
1958(昭和33)年に現在の地に移転し民衆駅として開業,国鉄新潟鉄道管理局が移転増築され『新潟国体』前年の1963(昭和38)年に現在の形になり,62年間新潟の玄関口として多くの人々に利用されてきました.
2020(令和2)年6月から万代口駅舎・社屋の解体が開始されていて,1年間をめどに解体工事が終了するものと思われます.
なお,10月11日(日)には,さよならイベント(抽選制)が実施される予定です.
写真:新潟にて 2020-10-8
投稿:藤巻 佳一