西武鉄道は,全席レストラン車両の『西武 旅するレストラン「52席の至福」』(以下「52席の至福」)について,2020(令和2)年10月から12月期の担当監修シェフを発表した.
ブランチコースでは,前菜の「ハマチと彩野菜のソットアチェート ハーブを添えて」,肉料理の「ポルチーニ茸と栗の大麦焼きリゾット」,メインの「骨付き鴨肉のポッタキオ ヨーロッパ野菜のパルマ風と共に」に加え,デザートとして「リコッタチーズのブディーノ 紅玉ジェラード添え」が提供される.
ディナーコースでは,「52席の至福オリジナルアミューズ」,前菜の「“カッポンマーグロ”〜魚介と季節野菜のテリーヌ」,パスタの「ポルチーニ茸とゴルゴンゾーラソースの秋ニョッキ」,メインの「牛ホホ肉の赤ワイン煮込み 秩父源作ワインの香り」に加え,デザートとして「リコッタチーズのジェラート 横瀬和紅茶のバーチ・ディ・ダーマ添え」が提供される.
いずれも,「リストランテ オガワ」のオーナーシェフ・小川洋行氏(ブランチコース)と,「ヴィアデルサーレ」のオーナーシェフ・鈴木勇氏(ディナーコース)の2名が監修する.
特記以外の画像は西武鉄道のニュースリリースから