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JR西日本,「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」,第13期(2021年2月〜6月分)のツアー参加者募集
〜一部コースの出発駅変更や新サービスを開始〜

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2020年9月5日掲載
JR西日本 87系寝台気動車

写真:JR西日本87系寝台気動車  編集部撮影  網干総合車両所宮原支所にて  2017-2-24(取材協力:JR西日本)

JR西日本は,「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」の第13期,2021(令和3)年2月から6月分のツアー参加者募集を開始すると発表した.
 列車は現在,車両の定期検査などにより運休しているが,2021(令和3)年2月17日(水)から運転を再開する.運転再開にあたり,新型コロナウイルス感染防止策の実施のほか,新たなサービスを導入する.

JR西日本,「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」,第13期(2021年2月〜6月分)のツアー参加者募集

 車内での食事では,食堂車で提供していた昼食・夕食のコース料理を各部屋での提供に変更する,あわせて夕食までの時間は,ラウンジカー(5号車)などで食前酒などが楽しめる「アペリティフタイム」を新設する.
 立寄り観光については,少人数グループでの観光を実施し,観光用バスを2台使用するなど定員にゆとりをもたせる.さらに観光に出発する前の朝食については,沿線人気店による地産の特別メニューを用意し,これまで以上に沿線の魅力を体験できるものとする.
 このほか,全客室に設置されているタブレット端末に,パブリックスペース(展望車・ラウンジカー)の利用状況の提供やドリンクオーダーなどの情報提供を行なうことで,非接触サービスの充実を図る.
 コースは,1泊2日片道の「山陰コース(下り)~文豪と維新の歴史をたどる旅~」,「山陰コース(上り)~神話と自然美に触れる旅~」,「山陽コース(下り)~せとうちの歴史に触れる旅~」,「山陽コース(上り)~せとうちの美を愛でる旅~」,2泊3日周遊の「山陽・山陰コース~西日本の原風景を堪能する旅~」が設定される.旅行代金は,1泊2日コースのロイヤルツインが32万5千円(3・4・5月出発分は35万5千円),ロイヤルシングルが38万5千円(3・4・5月出発分は41万6千円),ザ・スイートが81万5千円(3・4・5月出発分は84万5千円),2泊3日コースのロイヤルツインが56万円(3・4・5月出発分は61万円),ロイヤルシングルが68万2千円(3・4・5月出発分は73万円),ザ・スイートが127万3千円(3・4・5月出発分は132万5千円)となる(金額はいずれも1名あたり).
 なお13期からは,山陰コース(下り)の出発駅を大阪駅に,山陽コース(下り)・山陽・山陰コース(周遊)の出発駅を新大阪駅とし,下関駅発の参加者と同じく,列車内でのチェックインに変更する.これにより,出発前に過ごす時間を拡大する.

JR西日本,「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」,第13期(2021年2月〜6月分)のツアー参加者募集

 上記の新しいサービスの導入にともない,各コース・各客室とも1名あたり約5万円程度,販売価格を変更する.あわせて,山陽コース(上り)の立寄り観光のうち,生口島(瀬戸田港)から尾道までを,新たに就航した観光形高速クルーザー「SEA SPICA(シースピカ)」の貸切運航に変更する.
 旅行商品は,「TWILIGHT EXPRESS 瑞風 ツアーデスク」で販売するほか,おもな旅行会社でも販売する.参加申込みは,WEBサイトでの受付を2020(令和2)年10月1日(木)10時から開始し,郵送での受付は10月15日(木)から開始する.申込みは,11月30日(月)締切(WEBサイトは同日17時30分まで,郵送は必着),応募多数の場合は抽選となる.
※新型コロナウイルス感染症の影響により,運転計画が変更となる場合があり,その場合は,事前に発表される.

特記以外の画像はJR西日本のニュースリリースから