JR東海では,2020(令和2)年8月30日(日),名古屋車両区所属のキハ85系2両(キハ85-205+キハ85-1104)による団体臨時列車が,亀山→尾鷲→津の経路で運転されました.
キハ85系は,ふだんの特急列車の運用では,2両編成で走行する機会はないため,団体臨時列車ならではの走行シーンとなりました.
また,同日の紀勢本線内では,新形ハイブリット特急車両のHC85系D1編成の試運転が実施されており,この団体臨時列車と, 川添駅では交換, 尾鷲駅では並ぶようすも見られました.
写真:多気—相可間にて 2020-8-30
投稿:橋本 淳