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JR東日本新潟管轄路線内で,積雪深自動モニタリングシステム「YUKIMI」による実証実験を開始

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2020年8月20日掲載
JR東日本新潟管轄路線内で,積雪深自動モニタリングシステム「YUKIMI」による実証実験を開始

アクセルマーク株式会社は,株式会社Momoと共同開発した積雪深自動モニタリングシステム「YUKIMI」をJR東日本新潟支社管轄路線の一部に設置し,2020(令和2)年12月から実証実験を開始すると発表した.

 JR東日本新潟の管轄路線の一部地域は,特別豪雪地帯に指定されるほど降雪・積雪の多い地域にあるため,線路上の雪は列車の速度低下や走行不能,ポイント不転換などの設備障害を引き起こす要因となることがあり,列車の安定運行の障害が発生している.また,昼夜を問わず天候の急激な変化にも対応が必要なことから,降積雪量の把握は安定運行確保をするうえで重要な判断要素のひとつとなる.
 積雪深自動モニタリングシステム「YUKIMI」は,「積雪深センサ」と「データ閲覧システム」が一体となった積雪状況モニタリングシステムで,本システムの導入により管轄路線内のセンサ設置地点の積雪状況を24時間リアルタイムに可視化し,パソコンやスマートフォンから,いつでも積雪状況が確認できる.
 またYUKIMIの積雪深センサは,通信機能とバッテリ稼働にも対応しているため,通信や電源など新たな設備の用意が極めて難しい環境でも,簡単に設置・導入が可能としている.

画像:アクセルマーク提供