鉄道博物館では,2020(令和2)年8月1日(土)から期間限定で,南館2階 未来ステーションに,3Dエアリアル技術を採用した「3D案内AIサイネージ」が設置されています.
これは,JR東日本がIoT・ビックデータ・AIを活用した新しい価値の提供を目指して,研究開発に取り組んでいるもので,AIが来館者と対話しながら館内案内,タッチパネルディスプレイを空中に投影する3Dエアリアル技術の体感,空中に投影されたタッチパネルに触れた感触を与える空中触感機能を使った館内の展示案内や鉄道クイズなど未来の技術を体験できます.
この「3D案内AIサイネージ」の展示は,12月28日(月)まで実施される予定です.
写真:鉄道博物館にて 2020-8-1
投稿:舛掛 尚則