JR東日本大宮支社は,さいたま新都心駅に大形LEDビジョンを設置し,2020(令和2)年7月9日(木)の始発から使用を開始すると発表した.
大形ビジョンの大きさは横11.5m×縦0.5mで,さいたま新都心駅の利用者に対し,情報発信力強化を目的として設置される.
さいたま新都心駅では,周辺施設におけるイベント開催時を中心に改札口が混雑することから,自動改札機の入場,出場通路の情報を大形LEDビジョンに表示するとともに,利用客の視認性を向上させることにより,よりスムーズな駅の利用を目指す.
なおイベント開催時以外には,鉄道利用に関する案内や観光情報,駅周辺の情報などを表示する.
画像:JR東日本大宮支社のニュースリリースから