水島臨海鉄道では,2020(令和2)年6月15日(月)から7月7日(火)まで,「七夕列車」が運転されています.
MRT304を「織姫号」,MRT305を「彦星号」として,初めて2両が使用されています.それぞれ車内は七夕飾りの装飾がなされており,車両前面にはヘッドマークを掲出して運転されています.ヘッドマークのデザインは,すれ違い時の車両位置で織姫と彦星が向かい合ったり背中を向けたように見えるデザインになっています.
公式発表によると,2編成は7月6日(月)までは途中駅ですれ違いを行なう運転になりますが,7月7日は併結して運転される予定です.
写真:弥生にて 2020-6-16
投稿:渡辺 始