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大阪モノレール,門真市駅ー瓜生堂駅(仮称)間の工事施工認可を取得

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2020年4月7日掲載
大阪高速鉄道 3000系

写真:大阪高速鉄道3000系  大阪モノレール車両基地にて  松本洋一撮影  2018-9-18(取材協力:大阪高速鉄道)

大阪高速鉄道(大阪モノレール)では,門真市駅ー瓜生堂駅(仮称)間の延伸区間について,2020(令和2)年4月1日(水)付けで,工事実施に必要となる軌道工事施工認可を,国土交通大臣から認可されたと発表した.
 モノレールを延伸して一般旅客の運輸事業を行なうためには,軌道法にもとづいて国土交通大臣の特許を受け,軌道工事施工認可を取得する必要があり,2019(令和元)年7月に申請していた.なお,延伸区間の軌道運輸事業の特許については,2019(平成31)年3月に取得している.
 延伸区間は,営業延長8.9kmの複線構造で,新たに鴻池新田,荒本,瓜生堂の3駅(いずれも仮称)を新設する.建設費は約286億円(税抜)で,別途支柱・桁などの道路構造物(インフラ部)の事業費が約740億円(税込)となっている.現地工事については,2020(令和2)年度から着手予定で,2029(令和11)年の開業を目指す.
 また大阪府でも,支柱・桁などの工事に着手する予定であり,必要となる都市計画法にもとづく都市計画事業認可についても申請していたが,こちらも2020(令和2)年3月27日(金)付けで,国土交通省近畿地方整備局長から認可されている.