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三陸鉄道リアス線が全線で運転を再開

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2020年3月21日掲載
三陸鉄道リアス線が全線で運転を再開

三陸鉄道では,2019(令和元)年10月の台風19号の影響で不通となっていたリアス線陸中山田—釜石間が復旧し,2020(令和2)年3月20日(金祝)に営業運転が再開されました.
 東日本大震災で被災した,山田線の宮古―釜石を引き継ぎ,リアス線として2019(平成31)年3月23日に開通した三陸鉄道ですが,台風により,土砂流入やのり面の崩落などが相次ぎ,信号設備を含め計93ヵ所が被災しました.
 今回の再開にあわせて,沿線ではさまざまなイベントが企画されていましたが,新形コロナウイルス感染拡大防止の観点から,規模を縮小して行なわれる予定でした.ところが,当日は強風の影響により,朝からほぼすべての列車に遅延や運休が生じ,陸中山田—釜石間で運転される記念列車も岩手船越までの運転となりました.

写真:陸中山田にて 2020-3-20
投稿:田中 瑛三