×

三陸鉄道,5月から「さんてつアプリ」の提供開始へ

access_time
2020年3月19日掲載
三陸鉄道,5月から「さんてつアプリ」の提供開始へ

レイ・フロンティアは,2020(令和2)年5月(予定)に三陸鉄道へ「さんてつアプリ」の提供を開始すると発表した.

 このアプリは位置情報分析プラットフォーム「SilentLog Analytics(サイレントログ アナリティクス)」を活用するもので,三陸鉄道の利用者向けに運行情報(通常運行,運休,遅れの情報など)や現在の列車位置を表示する列車位置情報をリアルタイムで提供することで,利便性やサービスの向上を図る.また,利用に応じたポイント搭載機能や,域外に向けた取組(ウォーキングなど)で,三陸鉄道沿線住民以外も活用でき,健康促進に役立つ「三鉄応援機能」を搭載する.
 「SilentLog Analytics」は,レイ・フロンティアのアプリ「SilentLog」から蓄積した,1日2000万件の膨大な緯度経度データを活用して行動予測モデルを構築.その技術を企業間向けの位置情報分析プラットフォーム「SilentLog Analytics」として,日本国内だけでなく,欧州や東南アジアなど国内外の企業に対してサービスを展開するもので,自動車や鉄道などの交通分野(商品ブランド:モビリティ・フロンティア),人流データなどのマーケティング・リサーチ,人の動態分析を必要とするヘルスケアなど多様な分野に応用されている.
 今後,2020(令和2)年3月から導入に関わる実証実験,4月からは三陸鉄道運転士への操作説明を実施し,5月にサービスを開始する予定.

画像:レイ・フロンティア提供