東武鉄道では,南栗橋車両管区七光台支所所属の8000系8150編成が,南栗橋工場での検査を終えて出場し,2020(令和2)年3月17日(火)に南栗橋—新栃木間で試運転を実施しました.同日中に所属区へと返却回送されています.
同編成は1969(昭和44)年に営業運転を開始しており,検査期限も近いことから動向が注目されましたが,3月14日(土)のダイヤ改正により野田線の運用が増えたため,検査が行なわれ無事出場, 今後も野田線での活躍が期待されます.
写真:柳生—新古河間にて 2020-3-17
投稿:居波 圭起