東武鉄道では，鬼怒川線のSL「大樹」・DL「大樹」で使用されるDE10 1099が，南栗橋車両管区での検査を終え，2020（令和2）年3月9日（月）に出場し，所属先である下今市機関区まで単機で自力回送されました．
　3月14日（土）・15日（日）と，5月23日（土）・24日（日）・30日（土）・31日（日）については，C11 207が検査入場のため, DE10 1099けん引によるDL「大樹」の運転が予定されているほか，3月20日（金）の運転から，補機としての運用に復帰するものと思われます．