×

富士急行,3月14日にダイヤ改正を実施
〜下吉田駅に副駅名<新倉山浅間公園>を導入〜

access_time
2020年2月25日掲載
富士急行8500系

写真:富士急行8500系  編集部撮影  河口湖にて  2016-4-6(取材協力:富士急行)

富士急行では,2020(令和2)年3月14日(土)にダイヤ改正を実施すると発表した.

 今回の改正では,“富士回遊”を含むすべての特急列車が下吉田駅に停車する.これにより,首都圏から富士山と五重塔を望む眺望が美しい新倉山浅間公園忠霊塔へのアクセスが乗換えなしでできるようになる.あわせて,自由席特急料金を設定する.自由席特急料金は,大月—下吉田間が400円,都留文科大学前—下吉田間と下吉田—富士山・富士急ハイランド・河口湖間は200円となる.なお,河口湖—富士山間は,乗車券のみで空席を利用できる.

富士急行,3月14日にダイヤ改正を実施

 また,下吉田駅については,副駅名<新倉山浅間公園>(英語副駅名称:ChureitoPagota)を導入する.この副駅名設定は,下吉田駅の特急列車停車駅化とあわせて実施するもので,国内外から訪れる観光客が下吉田駅をさらに便利に利用できるようにするだけでなく,地域住民が下吉田駅に親しみを持つことで,駅を中心とした地域振興の推進と活性化を目的とするもの.

富士急行「富士登山電車」

写真:富士急行「富士登山電車」  編集部撮影  富士急行電車修理工場にて  2009-8-7(取材協力:富士急行)

 特急“富士回遊”については,毎日3往復の運転に増やす.また土休日にはさらに1往復の臨時運転を実施する.このほか,富士急行線内での「快速」を廃止し,「普通」・「特急」の2種別とする.あわせて,「富士登山電車」の運転形態を見直し,普通電車に「富士登山電車」を併結して運転する.

写真は特記以外富士急行提供