近畿車両で製造された,東武鉄道70090形の2編成目となる71792編成が,2020(令和2)年2月15日(土)から翌16日(日)にかけて徳庵から熊谷貨物ターミナルまで甲種輸送されました.
徳庵—吹田貨物ターミナル間は岡山機関区所属のDE10 1743,吹田貨物ターミナルからは新鶴見機関区所属のEF65 2065がけん引しました.
この70090形は,2020年6月から運転が開始される「THライナー」用として4編成の導入が発表されており,残り2編成が製造される予定です.
写真:神崎川信号場—吹田貨物ターミナル間にて 2020-2-15
投稿:永井 義人