2020(令和2)年1月15日(水),京葉車両センター所属で武蔵野線で使用されてきた205系M33編成が,インドネシアKRL Jabodetabek(ジャボタベック)へ譲渡されるため,新習志野から蘇我まで配給輸送されました.けん引機は長岡車両センター所属のEF81 140が担当しました.蘇我到着後は,京葉臨海鉄道線内を千葉貨物まで輸送されています.
M33編成の最後尾には,冬ならではの縁起物の雪景色の富士山と鶴が描かれたイラストが行先表記器に掲出されていました.
写真:蘇我にて 2020-1-15
投稿:上田 雄介