JR東海では,2019(令和元)年12月末から2020(令和2)年1月上旬にかけて年末年始の利用客増加に対応するため,定期列車の増結運転が行なわれています.
なかでも特急“ひだ”の一部列車は最長10両編成で運転されています.1月5日(日)に運転された“ひだ”5号・25号は,高山方からキハ85-1118+キロハ84-2+キハ85-1117+キハ84-2+キロハ84-6+キハ85-202+キハ85-203+キハ85-1106+キハ84-11+キハ85-6という,貫通先頭車5両,半室グリーン車2両,非貫通先頭車1両,中間車2両という貫通先頭車が半数を占める編成で運転されました.
写真:鵜沼—坂祝間にて 2020-1-5
投稿:舟橋 博幸