京都鉄道博物館では,展示されているクハ489-1について,2019(令和元)年10月14日(月祝)から期間限定で国鉄色から白山色に変更して展示しています.このイベントは,展示車両の581系と489系のどちらをラッピングするかの投票により決まったもので,カラーリングはラッピングによる変更で,車体反対側は国鉄色のままですが,塗装したかのような見事な仕上がりとなっています.
ヘッドマークは“白山”・“北越”・“スーパー雷鳥”の順に付け替えられ,12月12日(木)からは“シュプール”のヘッドマークとなっています.今後は,“雷鳥”・“白山”が取り付けられる予定です.
写真:京都鉄道博物館にて 2019-12-25
投稿:井上 英樹