東武東上線「みなみ寄居<ホンダ寄居前>」が10月31日に開業

東武東上線「みなみ寄居<ホンダ寄居前>」が10月31日に開業

東武鉄道では,本田技研工業(以下:ホンダ)と連携し,建設を進めている東武東上線東武竹沢—男衾間の新駅について,駅名を「みなみ寄居」,副駅名を<ホンダ寄居前>とし,開業日を2020(令和2)年10月31日(土)に決定したと発表した.

東武東上線「みなみ寄居<ホンダ寄居前>」が10月31日に開業

 新駅は,ホンダ埼玉製作所 寄居完成車工場(以下:寄居工場)に隣接しており,池袋から68.9kmの距離に位置する.駅名の「みなみ寄居」は,寄居町の南側に位置する駅として分かりやすく,また親しみを込めて 「南」を平仮名で表記したほか,同駅をホンダ寄居工場への最寄り駅として,国内外のホンダ関係者が多く利用することから,副駅名を<ホンダ寄居前>とした.

東武東上線「みなみ寄居<ホンダ寄居前>」が10月31日に開業

 また,新駅開業にともない,東上線男衾駅から寄居駅間の駅ナンバリングを一部変更する(男衾:TJ36,鉢形:TJ37,玉淀:TJ38,寄居:TJ39).運賃は当面の間,東武竹沢(上り・池袋方面)と男衾(下り・寄居方面)までの運賃と同額とし,池袋方面から東武竹沢,寄居方面から男衾までの乗車券を購入した場合は,みなみ寄居でも乗降できる.さらに,みなみ寄居でICカードを利用した場合も,池袋方面からは東武竹沢,寄居方面からは男衾の各駅を利用したものとして運賃を計算する.
 今後は,駅開業に向けた準備とともに,寄居工場勤務者をはじめ,鉄道利用促進に向けた検討も進める.