
JR貨物では,広島車両所において全般検査を施工され,新塗装(簡略塗装)となった岡山機関区所属のEF210-2が,2019(令和元)年12月4日(水),広島車両所から出場し,所属区へと帰区しました.
同機はその後,さっそく定期仕業に復帰し,12月10日(火)から翌12月11日(水)にかけて,幡生(操)—新鶴見(信)間で,8052(8058)列車をけん引している姿が確認できました.なお,同機は,新塗装(簡略塗装)をまとうEF210形では現在,最若番機として注目を集めています.
写真:岐阜—木曽川間にて 2019-12-11
投稿:志摩 敬