つくばエクスプレス(TX)を運営する首都圏新都市鉄道では,年末年始の運転計画について発表した.
2019(令和元)年12月6日(金)・13日(金)・20日(金)の3日間については,金曜日深夜時間帯の混雑を緩和することを目的に,北千住0:25発の普通八潮行きの運転区間を守谷まで延長し,普通守谷行きとして運転する.
大晦日から元日にかけての終夜運転については,つくば発の上り(秋葉原方面)が0:00発,1:15発,2:51発の3本,秋葉原発の下り(つくば方面)が1:40発,2:25発(守谷止まり),4:35発の3本が運転され,一部は定期列車の区間を延長して運転される.
なお,2019(令和元)年12月28日(土)から2020(令和2)年1月5日(日)までの間は,土曜・休日ダイヤで運転する.
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