日本信号は,2019(令和元)年11月27日(水)から29日(金)までの間,幕張メッセで開催される「第6回 鉄道技術展」に出展すると発表した.
同社では,「セキュリティ」と「センシング」を基盤として,「安全・安心」「O&Mソリューション」「スマートシティ」「海外事例」の4つのカテゴリーごとに,日本信号のソリューションを紹介する.
開催期間 | 2019(令和元)年11月27日(水)〜29日(金)10時~17時 |
会場 | 幕張メッセ国際展示場 (千葉県千葉市美浜区中瀬2-1) ※日本信号ブースはホール6内 D-07 |
内容 | (1)プレゼンテーション 安全・安心,O&M(オペレーション&メンテナンス)ソリューション,スマートシティ,海外案件について課題と解決技術を示し,それぞれのソリューションを紹介. (2)展示内容 ●安全・安心 CBTC(※1),自動運転,2DLS式踏切障害物検知装置・特発発報検知支援システム,耐水形転てつ機,X線手荷物自動検査装置 ●O&Mソリューション CBM(※2),斜面監視ソリューション,地中埋設物探査レーダ,スマートサービス,ツクレール ●スマートシティ 視覚障がい者案内支援システム,フロアプロジェクションマッピング,顔認証システム・SX9券売機,自動床清掃ロボット「CLINABO®」,駅案内ロボット「ekibo®」,ParkPay ●海外事例...SPARCS(※3) など ※1...CBTC:Communications Based Train Control 軌道回路の閉そくによらず無線により地上設備・列車間でデータを通信し,列車を制御及び防護するシステム ※2...CBM:Condition Based Maintenance 予防保全を実現する状態監視のこと ※3...SPARCS:Simple-structure and high-Performance ATC by Radio Communication System 日本信号が独自に開発したCBTCシステム |
このほか | 「第6回 鉄道技術展」の詳細については鉄道イベント11月10日掲載記事をご覧ください. |
ご案内 | 日本信号ニュースリリース(PDFファイル) |