トミーテックは,「鉄道コレクションシリーズ」のうちオープンパッケージ商品の新製品として「名古屋市交通局鶴舞線3050形」の製品化を発表しました.
名古屋市交通局3050形は,名古屋市交通局鶴舞線と名鉄犬山線の乗入れが開始された1993(平成5)年に登場.軽量オールステンレス車両で前面と側面には鶴舞線のラインカラーである青色のラインが配され,3000形のイメージを残しつつも現代的ですっきりとしたデザインとなりました.
製品は,3151編成をプロトタイプとした6両セットのほか,3000形の6両編成化時に余剰となった2両を中間車に組み込んだ3159編成も同時に発売されます.
■名古屋市交通局3050形 | |
スケール | 1/150 ※塗装組立済 |
内容・価格 | ●名古屋市交通局鶴舞線3050形 6両セット...9000円(税抜) ●名古屋市交通局鶴舞線3050形3059編成 6両セット...9000円(税抜) |
オプションパーツ | ●動力ユニット 20m級用A TM-08R...3400円(税抜) ●走行用パーツセットTT-04R(車輪径5.6mm:グレー)...1000円(税抜) ●<0250>パンタグラフPT-4212-S(2個入)...500円(税抜) |
仕様 | オープンパッケージ |
発売予定 | 2020年4月 |
※価格・発売時期は変更となる場合があります. | |
ご案内 | トミーテック 新製品インフォメーション(PDFファイル) |