みなとみらい線を運営する横浜高速鉄道では,2019(令和元)年10月1日(火)から新制服の着用を開始すると発表した.
これは,みなとみらい線開通15周年にあわせて一新するもので,「学校法人岩崎学園 横浜fカレッジ」と連携し,同校在校生によるデザインを採用.日本ユニフォームセンター監修のもと完成した.なお着用開始に先立ち,2019(令和元)年2月に開催した15周年イベント内では,新制服発表会も実施された.
新制服のうち,冬制服のジャケットは海をイメージさせる青の配色とし,帽子やボタンには金色のアクセントを入れた.また夏制服は,シャツのポケットのフラップを波形とし,女性制服にはキュロットと,イベント時のみ着用予定のスカーフを初めて採用する.さらに,白を基調としたイベント用の駅長制服も導入する.
写真:横浜高速鉄道のニュースリリースから