川崎重工で製造されたJR北海道H100形気動車6両(H100-3〜H-100-8)が,2019(令和元)年9月3日(火)から6日(金)にかけて,兵庫から苗穂まで甲種輸送されています.
けん引機は,川崎重工→鷹取→吹田貨物ターミナル間が,岡山機関区所属のDE10 1561,吹田貨物ターミナルからは,富山機関区所属のEF510-9となっています.
H100形は,キハ40系の置換えを目的として導入されるもので,今後本格的に増備されていくものと思われます.
写真:鷹取にて 2019-9-3
投稿:鷲澤 拓弥