川崎重工兵庫工場で製造されたJR貨物DD200-1が,2019(令和元)年8月27日(火)に兵庫から稲沢まで甲種輸送されました.
けん引機は,兵庫—吹田貨物ターミナル間が岡山機関区所属のDE10 1561,吹田貨物ターミナル—稲沢間が愛知機関区所属のEF64 1028でした.
DD200形はDE10形・DE11形の置換え用として開発された,電気式ディーゼル機関車で,試作機の901号機の登場から2年たち,今回,量産車が登場したことになります.
写真:米原にて 2019-8-27
投稿:森田 耕平