南海電気鉄道では,2019(令和元)年8月22日(木),2200系「天空」を使用した団体臨時列車が河内長野—難波間で運転されました.
これは,観光列車「天空」の営業運転開始から10周年を迎えたことを記念したイベントの一環で,往路のみの運転で,難波方に2000系2023編成が連結されました.
難波到着後は約1時間ホームで展示され,車内で物販や子供限定の車掌体験が行なわれました.
「天空」が難波駅まで入線するのは2009(平成21)年以来10年ぶりとなりました.
写真は難波駅での展示を終えて戻る4両です.
写真:我孫子前—浅香山間にて 2019-8-22
投稿:永井 義人