JR東日本では，2019（令和元）年7月31日（水）から8月1日（木）にかけて，三鷹車両センター所属のE231系B4編成が東大宮（操）→田端（信）→馬橋→南流山→大宮→高崎→新津→土崎の経路で配給輸送され，秋田総合車両センターへ入場しました．けん引機は長岡車両センター所属のEF81 141でした．
　同編成は7月31日（水）の午前中に所属先の三鷹車両センターから東大宮（操）まで武蔵野線経由で自力回送されていました．ドアステッカーなどの撤去が確認できたため，他路線への転用改造が目的と思われます．三鷹車両センター所属のE231系が秋田総合車両センターへ入場するのは今回で2回目となります．