東海交通事業城北線では,2019(令和元)年7月3日(水)から,「七夕列車」が運転されています.
同社保有のキハ11-302の前後には特製ヘッドマークが装着され,車内は笹竹が飾られ,短冊,筆記具も常備し,利用客が自由に願いごとを記入,笹竹に結び付けられるようになっています.
運転期間は7月7日(日)までの予定で,運転期間終了後は,真清田(ますみだ)神社(愛知県一宮市)に奉納されることとなっています.充当列車と運転時刻は,同社公式WEBサイトで公開されています.
写真:小田井—尾張星の宮間にて 2019-7-3
投稿:志摩 敬