JR貨物では,2019(令和元)年6月17日(月)〜18日(火),仙台総合鉄道部所属のEH500-901が,常磐線 泉—信越本線 安中間で運転される貨物列車(通称:安中貨物)をけん引しました.
安中貨物は,タキ1200形10両前後とトキ25000形5両前後の編成で組成されて運転される機会が多いですが,6月18日に泉—安中間で運転された5094列車・5097列車はトキ25000形5両のみの短い編成での運転となり,けん引する機会の少ないEH500-901と珍しい組み合わせとなりました.
写真:取手—天王台間にて 2019-6-18
投稿:新田 典洋