JR東日本では,2019(令和元)年5月26日(日),特急“なつかしの新特急なすの”が上野—黒磯間で運転されました.
この列車は,1985(昭和60)年3月14日から1995(平成7)年11月30日まで同区間で運転されていた,“新特急なすの”を,『栃木アフターデスティネーションキャンペーン』の一環でリバイバル運転したものです.
車両は大宮総合車両センター所属の185系200番台OM08編成(グリーン車込み7両編成)が使用され,当時のヘッドマークなどもステッカーで再現されました.
写真:宝積寺—氏家間にて 2019-5-26
投稿:阿久津 峻一