南海,4月25日から9000系リニューアル車両の営業運転を開始

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2019年4月18日掲載
南海,4月25日から9000系リニューアル車両運転開始

南海電気鉄道では,9000系(4両1編成)のリニューアルが完了し,2019(平成31)年4月25日(木)から,南海本線・空港線・和歌山港線などで営業運転を開始すると発表した.

 同社では,車内の快適性を高め,通勤電車をもっと身近に,もっと快適に感じられるよう,車両づくりを利用者と一緒に考える「NANKAI マイトレイン」プロジェクトを,2017(平成29)年から実施しており,今回の9000系リニューアルは,2018(平成30)年2月に実施したアンケートの結果を反映したもの.

南海,4月25日から9000系リニューアル車両運転開始

 リニューアルでは,車内の座席,つり革,カーテン,床面,壁面の色や材質などを変更し,上記のアンケートで,最も好評であったデザイン案にもとづき「わが家のリビングにいるような」をコンセプトに,毎日利用する通勤電車を少しでも居心地良く,快適に過ごせるよう,リビングをイメージした,くつろげる空間を目指した.
 また,運転開始から約1年間については,リニューアルされた9000系の外装を「NANKAI マイトレイン」プロジェクトのイメージカラーであるオレンジ色を基調としたカラーに変更し,同プロジェクトのロゴをデザインしたヘッドマークを掲出して運転する.さらに,運転開始から1ヵ月間の期間限定で,「なんばEKIKAN」のインテリアショップ「CRASH GATE」とコラボレーションし,車内壁面をタペストリーやウッドパネルなどのインテリア雑貨で装飾し,「リビングにいるような」よりリラックスできる空間を演出する.

写真はいずれも南海電気鉄道のニュースリリースから