東武鉄道では,2019(平成31)年4月9日(火),鬼怒川線のSL「大樹」で使用されているC11 207+ヨ8709が検査入場のため,DE10 1099のけん引により,下今市(下今市機関区)から南栗橋(南栗橋車両管区)まで回送されました.
C11 207のボイラー検査によるものと思われ,4月13日(土)・14日(日)はDE10 1099のけん引によるDL「大樹」として運転され,4月20日(土)のSL「大樹」から営業運転に復帰する予定です.
写真:静和—藤岡間にて 2019-4-9
投稿:大塚 真