福岡市交通局では,2019(平成31)年3月20日(水)から,駅の魅力づくりの一環として,七隈線の全16駅のホームにおいて列車接近メロディを導入すると発表した.
メロディの制作は,鉄道音楽の作曲で多数の実績を持つ作曲家・向谷実氏が担当.同局でのメロディ導入は今回が初めてで,列車接近放送の前にメロディを流すことにより,放送に対しての利用客の注意をうながし,案内をより分かりやすくする.
写真:福岡市交通局3000系 編集部撮影 橋本車両基地にて 2004-4-30(取材協力:福岡市交通局)
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