道南いさりび鉄道,旧国鉄急行形塗色での運用を開始

道南いさりび鉄道,旧国鉄急行形塗色での運用を開始

道南いさりび鉄道では,同社が保有するキハ40形気動車9両のうち1両(キハ40 1798)を,定期検査の後に,旧日本国有鉄道(旧国鉄)時代の急行形車両の塗色で運用すると発表した.

 旧国鉄時代やJR時代,実際にはキハ40形車両にこの塗色は採用されておらず,当時を完全に再現するものではないが,今回は面影を懐かしんでいただきたいという考えのもと,同社所有のキハ40形をベースに「クリーム4号と赤11号」と呼ばれる塗り分けで登場する.

 運用開始予定は,2019(平成31)年3月17日(日)函館14:04発上磯行きからで,同車両は通常の定期列車として運用され,通常の運賃で利用できる.
 また,同日の「函館15:16発木古内行き」および「木古内16:32発の函館行き」列車内の,上磯—茂辺地間では,記念乗車証が配布される.
 なお,同社は3月16日(土)にダイヤ改正を実施するが,その改正時から,釜谷駅で上下列車が離合するようになり,その様子が敷地外から撮影できるようになる.

画像:復活塗色車両イメージ(道南いさりび鉄道提供)