ゆりかもめは,全駅に「お客様案内ディスプレイ」を設置し,2019(平成31)年3月16日(土)から運用を開始すると発表した.
全16駅の改札口付近に48インチの液晶ディスプレイをあわせて25ヵ所設置.ゆりかもめ・他社線の運転見合わせ・遅延などの情報を日本語,英語,中国語,韓国語の4ヵ国語で案内する.また,大規模災害発生時はNHKニュースを放映できるほか,平常時には利用案内などを表示する.
同社では,「お客様案内ディスプレイ」の導入により,状況に合わせた案内を,迅速かつわかりやすく提供していくとしている.
写真:ゆりかもめのニュースリリースから