JR四国では,2019(平成31)年2月16日(土),高松から予讃線・土讃線・徳島線・高徳線を経由し,高松へ戻る行程で,高松運転所所属のキハ185系「アイランドエクスプレス四国Ⅱ」を使用した,団体臨時列車が運転されました.
今回は,同列車の行程上,高松終着時に編成全体が方向転換されることとなり,高徳線内において,上り方(高松方)に貫通幌を装着したキハ185-12が先頭となって走行する姿が見られました(通常,貫通幌は下り方(徳島方)に装着されて運転されています).
写真:池谷—板東間にて(公道上から撮影) 2019-2-16
投稿:志摩 敬