227系S41編成・S42編成が登場

227系S41編成・S42編成が登場

JR西日本では,近畿車輌で製造された広島地区向け227系4両(S41編成・S42編成)が,2019(平成31)年2月13日(水),製造元である近畿車輌(徳庵)から試運転を兼ねて広島方面へと向かいました.
 編成は山陽本線内基準で広島方から,S42編成,S41編成の順で組成されていました.写真はS42編成を先頭に,山陽本線を西下している場面です.また,前面運転台窓および助士側窓には,国鉄時代から通称「赤丸」と呼ばれ,乗務員の所属区所(大阪電車区)を示す乗務行路票(仕業カード)が2枚掲出されており,営業運転開始後は,京阪神地区を走行し,同区の乗務員が乗務する機会のない形式であるため,注目を集めました.なお,今回の4両の出場をもって,広島地区向けの227系の製造は完了とのことです.

写真:須磨—塩屋間にて 2019-2-13

掲載

鉄道ファン2019年3月号