ビコムでは,「只見線 2009年晩秋 会津若松〜小出」を2019(平成31)年2月21日(木)に発売します.
本作は人気の旧作を購入しやすい価格で再発売する「ベストセレクション」シリーズで,ビコム初リリースとなったJR東日本の前面展望作品でもあります.
豪雪地帯を走るJR只見線は,紅葉が美しい路線としても知られています.2011(平成23)年の水害で部分的に運休が続いていますが,2018(平成30)年からは上下分離方式での復旧工事が推進されています.
映像は山々が紅葉を迎えた2009(平成21)年11月に撮影.朝霧の会津若松駅を発車したキハ40系は,会津盆地を抜け只見川を渡り,紅葉が美しい峡谷や,うっすらと雪化粧した山なみを眺めながら,上越線に接続する終点の小出駅を目指します.途中の駅では懐かしいタブレット交換も行なわれますが,撮影ののち自動化.柿ノ木や田子倉といった小駅も廃止されたため,往時の記録としても有用です.
※DVD版,ブルーレイ版とも,2010(平成22)年1月発売のものと同じ内容です.
■ビコムベストセレクション 只見線 2009年晩秋 会津若松〜小出 | |
収録 | 本編258分+映像特典4分 |
価格 | 本体3500円(+税) |
発売日 | 2019年2月21日 |
■ビコムベストセレクションBDシリーズ 只見線 2009年晩秋 会津若松〜小出 | |
収録 | 本編258分+映像特典4分 |
価格 | 本体3800円(+税) |
発売日 | 2019年2月21日 |
ご案内 | ビコムWEBサイト |