JR東日本仙台支社では,同支社内を走る「のってたのしい列車」について,2019年上期(3月~9月)の運転計画を発表した.
山形新幹線の「とれいゆ つばさ」は,福島—新庄間を,土日祝日を中心に1日1往復(福島10:02発→新庄12:16着/15:00発→福島17:41着),計47日運転する.なお2019(平成31)年3月までは車両検査のため,定期運転は4月からとなる.
陸羽東線の「リゾートみのり」は,仙台—新庄間を土日祝日を中心に1日1往復(仙台9:13発→新庄12:26着/15:01発→仙台17:39着)し,計73日運転する.なお,沿線のイベント開催にあわせ,列車名を変更して運転する場合がある.
磐越西線の「フルーティアふくしま」は,郡山—喜多方間を1日1往復(1号:郡山9:52発→喜多方11:52着/2号:喜多方15:30発→郡山17:07着)する.運転日数は計57日となる.また4月から6月までは,全列車「びゅう旅行商品」での取り扱いで,予約が必要となる(7月以降の販売は決定次第,改めて発表される).なお2019(平成31)年3月までは車両検査のため,定期運転は4月からとなる.