東武鉄道は,2019(平成31)年2月12日(火)から,川越をテーマとした日本画のラッピング車両「池袋・川越アートトレイン」が運転を開始すると発表した.
50090系50092編成にフルラッピングを施し,川越の魅力を表現するもので,使用する原画は,画家・古家野雄紀(こやのゆうき)氏による書き下ろし.日本画であることを感じさせないグラフィカルでコミカルな作風によって,川越の四季や魅力ある風景が彩り鮮やかにデザインされる.さらにラッピング車両は,3月16日(土)ダイヤ改正後は,「川越特急」としても運転される予定.
写真は東武鉄道ニュースリリースから