トミーテックは,「鉄道コレクションシリーズ」のうちオープンパッケージ商品の新製品として「東武鉄道9000系9101編成」の製品化を発表しました.
東武9000系は10両貫通編成で,営団地下鉄(現東京メトロ)有楽町線との乗入れ用として1981(昭和56)年に登場しました.同社初のステンレス車体,チョッパ制御車であり,側面車端部に方向幕の付いた姿は,後に登場する量産車とは異なっていました.
製品は,中間車にパンタグラフが2基搭載され,車体側面に車番プレートが付いた登場当時の姿が再現されています.
写真:編集部撮影
スケール | 1/150 ※塗装組立済 |
内容・価格 | ●東武鉄道9000系9101編成 基本5両セット... 7500円(税抜) ●東武鉄道9000系9101編成 増結5両セット...7000円(税抜) ■オプションパーツ ●動力ユニット 20m級用A TM-08R...3400円(税抜) ●走行用パーツセット TT-04(車輪径5.6mm2両分:グレー)...1000円(税抜) ●<0258>パンタグラフPT4811N(2個入り)...500円(税抜) |
仕様 | オープンパッケージ |
発売時期 | 2019年5月(予定) |
※価格・発売時期は変更となる場合があります. | |
ご案内 | 「鉄道コレクション 東武鉄道9000系9101編成」製品情報(トミーテック「ジオコレ」WEBサイト,PDFファイル) |