阪急電鉄では,2018(平成30)年12月26日(水)ごろから2019(平成31)年1月31日(木)ごろまでの期間,毎年恒例の『阪急沿線西国七福神めぐり』ヘッドマークを一部編成に掲出して運転しています.
掲出対象編成は,宝塚線4編成,神戸線・京都線各2編成 計8編成となっています.
宝塚線では,2018(平成30)年10月に営業運転を開始したばかりの,1000系1015編成にも,この「阪急沿線西国七福神めぐり」ヘッドマークが掲出されています.
『阪急沿線西国七福神めぐり』は1年中行なわれている企画ですが,初詣にあわせて社寺をまわることもできることからPRするために掲出されているものです.2019(平成31)年1月7日(月)には,阪急ハイキングの恒例企画『阪急沿線西国七福神 福めぐり巡礼ウォーク』も開催されます.
写真:阪急梅田にて 2018-12-31
投稿:井上 遼一