静鉄グループは,2019(平成31)年5月1日(水)に創立100周年を迎えることを記念して,同日から新たなロゴマークを導入すると発表した.
ロゴマークは,同グループの起源である鉄道のレールをモチーフに,イニシャルの「S」を伸び行く2本のラインでデザインし,同グループが大切にしている姿勢や利用客と築きたい関係性を表現している.ラインの原点(中央白い部分にも存在する「S」)は『Safety=「安全」の確保とさらなる追求』を,下に伸びる青ラインは『親和、誠実、奉仕、安心、快適、信頼』を,上に伸びる赤ラインは『挑戦,「いろどり」ゆたかで「ときめき」あふれる社会の創造』をそれぞれ表している.また,上下だけでなく,左右にも丸く広がりを持つこのマークは,地域を包み込む優しさを持ちながら,躍動感をもって発展していきたいグループの思いもあわせて表現した.
ロゴマークは今後,グループ全社で共通のシンボルマークとロゴを使用し,グループの一体感と発信力を強化する.
静鉄グループ,5月1日から新ロゴマークを導入
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